小平霊園の合葬埋蔵施設は、2026年度に500体分の募集に対して9,709件の申し込みがありました。倍率は19.4倍です。遺骨1体5万8,000円という都立霊園の安さは、それだけ多くの人に知られています。
一方で、東京のお寺が自分で案内している永代供養墓の料金は、公表されているものだけでも1人50万円から数百万円まで開きがあります。都立霊園に当たらなかった人、待てない人、お寺に供養を任せたい人は、どこで線を引けばいいのか。
都立霊園の2026年度の使用料と倍率、そして池上本門寺・増上寺が公式サイトに載せている金額を並べ、東京で永代供養を選ぶときの費用の目安を組み立てました。
東京で永代供養の値段が二極化している理由
東京の永代供養の料金は、大きく「都立霊園の合葬」と「お寺や民営霊園の永代供養墓」の2つに分かれます。前者は東京都が毎年1回だけ募集し、申し込みが多ければ抽選です。後者は寺院ごとに金額も条件も違い、空きさえあれば時期を問わない。この仕組みの違いが、そのまま値段の差になっています。
都立霊園の合葬は、八柱霊園の直接共同埋蔵なら遺骨1体5万3,000円。年間管理料の欄は「-」で、毎年の支払いはありません。出典: 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日)
お寺のほうは、池上本門寺の合祀墓「池上廟」が1名100万円、増上寺の大納骨堂への納骨が50万円です。金額の差はおよそ10倍。ただし、中身も違います。お寺の永代供養には、法要や戒名(法号)、境内という場所の安心感が含まれていることが多く、単純な値段比べにはなりません。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』、出典: 増上寺『ご納骨』
そもそも永代供養が一般のお墓と何が違うのか、合祀・個別安置といった言葉の意味は永代供養とは?お墓・埋葬の種類と費用相場で先に整理しています。ここからは東京に絞って、実際の数字を見ていきます。
都立霊園の合葬は1体5万3,000円から
2026年度(令和8年度)に募集された合葬型の施設は5種類です。「一定期間後共同埋蔵」は、使用許可から20年間は骨壺のまま個別に保管し、そのあとで他の遺骨と一緒に埋蔵する方式。「直接共同埋蔵」は最初から一緒に埋蔵します。
| 霊園・施設 | 方式 | 使用料(遺骨1体) | 2026年度の募集数 |
|---|---|---|---|
| 八柱霊園 合葬埋蔵施設 | 一定期間後共同埋蔵(20年個別保管) | 131,000円 | 1,540体(方式合計) |
| 八柱霊園 合葬埋蔵施設 | 直接共同埋蔵 | 53,000円 | 同上 |
| 多磨霊園 合葬埋蔵施設 | 一定期間後共同埋蔵 | 61,000円 | 640体 |
| 小平霊園 合葬埋蔵施設2号基 | 直接共同埋蔵 | 58,000円 | 500体 |
| 多磨霊園 樹林型合葬埋蔵施設2号基 | 樹林墓地 | 95,000円(粉状遺骨31,000円) | 2,430体 |
| 雑司ケ谷霊園 樹林型合葬埋蔵施設 | 樹林墓地 | 112,000円(粉状遺骨37,000円) | 400体 |
八柱霊園は千葉県松戸市にある都立霊園で、申し込める人は都内または松戸市に3年以上続けて住んでいる人です。多磨・小平・雑司ケ谷の合葬と樹林型は、都内に3年以上の継続居住が条件になります。申し込みは1人(1世帯)1か所まで、電話では受け付けていません。出典: 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日)
比べやすいように、同じ年度の一般のお墓の使用料も挙げておきます。小平霊園の一般埋蔵施設は154万6,600円から501万6,000円、青山霊園は480万円から2,048万円。合葬なら、この数十分の一で済む計算です。
八柱霊園の場所や周辺のお寺は千葉県の神社・お寺一覧から探せます。千葉県側の寺院の永代供養墓は千葉県で永代供養ができるお寺でまとめました。

当たりやすさは霊園で10倍以上違う
安いぶん、競争もあります。2026年度の申込状況を見ると、合葬型でいちばん申し込みが集まったのは小平霊園でした。
| 霊園・施設 | 募集数 | 受付数 | 倍率(前年度) |
|---|---|---|---|
| 小平霊園 合葬埋蔵施設 | 500体 | 9,709 | 19.4倍(26.0倍) |
| 多磨霊園 合葬埋蔵施設 | 640体 | 5,490 | 8.6倍(8.2倍) |
| 雑司ケ谷霊園 樹林型合葬埋蔵施設 | 400体 | 2,652 | 6.6倍(5.0倍) |
| 多磨霊園 樹林型合葬埋蔵施設 | 2,430体 | 6,073 | 2.5倍(2.7倍) |
| 八柱霊園 合葬埋蔵施設 | 1,540体 | 2,083 | 1.4倍(1.5倍) |
八柱霊園の合葬は1.4倍で、5種類の中では群を抜いて入りやすい数字です。松戸市にあるため都心からは遠くなりますが、一定期間後共同埋蔵を選べば20年は骨壺のまま残ります。
小平霊園は前年度の26.0倍から下がったとはいえ、まだ約20倍。何年も続けて申し込む覚悟が要ります。反対に雑司ケ谷霊園の樹林型は5.0倍から6.6倍に上がりました。2026年度の募集で都区内にある樹林型は雑司ケ谷だけでした。場所の便利さが倍率を押し上げている、というのが私たちの見立てです。
同じ合葬でも、「一定期間後」と「直接」では意味が大きく違います。直接共同埋蔵は、最初から他の遺骨と一緒に埋蔵する方式。一定期間後共同埋蔵なら、20年のあいだは個別の骨壺として保管されることになります。八柱霊園では、この差が5万3,000円と13万1,000円の差になっています。出典: 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日)
私たちは、都内で費用をできるだけ抑えたい人には、まず八柱霊園の合葬に申し込み、外れたらお寺を探す順番をすすめています。抽選は年1回で、結果が出るのは8月末。それまで遺骨を自宅で待てるかどうかが分かれ目です。
- 5月25日募集の発表東京都が募集数・使用料・申込資格を公表
- 6月12日〜7月3日申込期間申込書の配布とインターネット申込み。居住年数は7月3日時点で数える
- 8月6日申込状況の発表施設ごとの受付数と倍率が公表される
- 8月14日抽選合葬・樹林型も抽選で決まる
- 8月31日以降結果の通知当選者は書類審査へ
- 12月(予定)使用許可証の交付ここから納骨の手続きに進める
申し込んでから納骨できるまで、早くても半年かかります。四十九日や一周忌に合わせたいなら、この日程は先に頭に入れておいてください。出典: 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日)
お寺が公表している永代供養の料金
東京のお寺で、永代供養の料金を公式サイトにはっきり載せているところは多くありません。金額を「お問い合わせください」としている寺院もあります。たとえば青山の梅窓院は、永代供養墓「最勝宝塔」と樹木葬「梅林苑」を案内していますが、寺のページに金額は載っておらず、墓苑のサイトでの相談を案内しています。出典: 梅窓院『永代供養・梅林苑』
料金が確認できた2つの寺院を並べます。どちらも都心にある大きな本山・大本山級の寺院です。ここに挙げた金額を、東京のお寺全体の相場そのものと受け取らないでください。ほかの寺院の金額は、一つずつ寺に確かめる必要があります。
| 寺院・施設 | 形 | 費用(1名) | 合祀までの期間 |
|---|---|---|---|
| 池上本門寺 池上廟(大田区・日蓮宗) | 合祀墓(納骨棚550名分) | 100万円(供養料50万円+香華料50万円) | 33回忌まで納骨所に安置 |
| 池上本門寺 池上樹陵 第二区画 | 樹木に囲まれた個別墓 | 四霊用285万円より+年間維持費2万円 | 最後の方の13回忌(丸12年)後 |
| 増上寺 大納骨堂(港区・浄土宗) | 納骨堂への本骨納骨 | 納骨回向料50万円 | 公式ページに記載なし |
| 池上本門寺 一般墓(参考) | 墓石を建てる区画 | 永代使用料450万円+入檀寄付金100万円(墓石代別) | 合祀なし・年間護持費12,000円 |
池上本門寺の池上廟は、国籍や過去の信仰を問わず入会できる合祀墓です。入会すると生前に7文字の法号(信士・信女)が授けられ、春秋の彼岸会と盂蘭盆施餓鬼会には池上廟の前で法要が営まれます。夫婦や親子で同時に申し込んでも1人ずつの扱いで、費用の減額はありません。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』
増上寺は、後継者のいない人や菩提寺のない人などを対象に、大納骨堂への納骨を50万円で受けています。浄土宗の檀信徒が分骨を納める場合は2万円ですが、菩提寺の許可が要ります。お参りは午後4時までです。出典: 増上寺『ご納骨』
浄土真宗では、築地本願寺が合同墓を設けています。ただ、築地本願寺の公式サイトは2026年11月7日の時点で表示されず、料金は確かめられませんでした。数字が出回っていても、申し込む前に寺院へ直接確かめてください。

料金表に出てこない費用
お寺の永代供養では、表の金額のほかに、納骨のときの法要のお布施、墓誌やプレートへの刻字代、戒名をお願いする場合の戒名料がかかることがあります。池上本門寺の池上廟は墓誌に戒名や名前を刻めますが、その費用は公式ページに載っていません。見積もりの段階で「この金額に何が含まれるか」を必ず書面でもらうようにしてください。お布施の考え方はお寺に葬儀を頼む費用とお布施の相場、戒名料は戒名とは?宗派別のランクと戒名料で扱っています。
もう一つ見落としやすいのが、返金の扱いです。池上本門寺は、納めた諸費用は原則として返却しない、埋葬されたお骨も原則として返却しないと明記しています。合祀されると、あとから遺骨を取り出して別のお墓に移すことはできません。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』
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デザインから選びたい方は VR展示場で墓石デザインを見られる【石屋千鳥】
も参考になります。
樹木葬・永代供養・納骨堂の違いと相場は お墓・埋葬の種類と費用相場 にまとめています。
区部の寺院・多摩の都立霊園・千葉の八柱、どれを選ぶか
ここまでの数字をもとに、東京で永代供養を考える人の選択肢を4つに分けました。費用は2026年度の公表額で、1人分です。
| 選択肢 | 1人あたりの費用 | 申し込みの時期 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 都立霊園の合葬(八柱・多磨・小平) | 5万3,000円〜13万1,000円 | 年1回の抽選 | 費用を最優先し、半年ほど待てる |
| 都立霊園の樹林型(多磨・雑司ケ谷) | 9万5,000円〜11万2,000円 | 年1回の抽選 | 木の下に眠りたい、都区内の雑司ケ谷を希望 |
| お寺の合祀墓・納骨堂 | 公表例で50万円〜100万円 | 随時(空きがあれば) | 法要や戒名まで寺に任せたい |
| お寺の個別墓(期限付き) | 池上樹陵は四霊用285万円より | 随時 | 一定期間は家族のお墓として参りたい |
多摩地域に住んでいるなら、多磨霊園(府中市・小金井市)と小平霊園(小平市・東村山市など)がまず候補になります。区部に住んでいるなら、2026年度の合葬・樹林型の募集で都区内にあったのは雑司ケ谷霊園の樹林型だけです。お寺を探すときは、東京都の神社・お寺一覧から地域ごとに寺院を見られます。
納骨堂を中心に考えるなら納骨堂の費用と種類、樹木葬が気になるなら樹木葬で後悔しやすい点もあわせて読んでおくと、契約の前に確かめる点がはっきりします。公営墓地と寺院墓地のそもそもの違いは寺院墓地と公営墓地の違いにまとめました。

宗派が違っても入れる?ペットは?
お寺の永代供養墓は、その寺の宗派の作法で供養するのが基本です。池上本門寺の池上廟は過去の宗派を問わず入れますが、境内や墓前で他の宗派の儀式はできず、供養は本門寺の儀礼で行うと定めています。日蓮宗の読経(お題目)で送られることに家族が納得できるかは、申し込む前に話しておきたいところです。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』
増上寺の大納骨堂への本骨納骨は、後継者のいない人や菩提寺のない人などを対象にしていて、ページ上で浄土宗の檀信徒に限るとは書かれていません。浄土宗の檀信徒であることが条件になっているのは、分骨のほうです。出典: 増上寺『ご納骨』
真言宗・曹洞宗・日蓮宗・浄土真宗と、実家の宗派がはっきりしているなら、同じ宗派の寺院から探すのが手堅い方法です。すでに授かっている戒名(法名)をそのまま使えるか、位牌や仏壇の作法が変わらないかといった、あとからの食い違いを避けやすくなります。宗派にこだわりがない場合は、「宗派不問」と書かれていても供養はその寺の作法で行われる、という点だけ押さえておけば十分です。
ペットの永代供養を探している人もいるはずです。
池上本門寺には、ペット供養墓「池上の杜」があり、檀家以外でも申し込めます。費用は直接合祀タイプ3万5,000円、個別納骨タイプ9万5,000円、一室納骨タイプ20万5,000円から。人と同じお墓に入れるのではなく、ペット専用の区画です。受付は寺ではなく、境内の石材店が窓口になっています。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』
都立霊園の募集にペット用の施設はありません。家族とペットを一緒に、という希望なら、民営霊園や樹木葬の中から「ペット可」を明記しているところを探すことになります。
墓じまいの遺骨を東京の永代供養墓へ移すとき
地方のお墓をしまって東京に遺骨を移す場合、元のお墓がある市町村で改葬許可を受ける必要があります。これは墓地、埋葬等に関する法律の第5条で決まっている手続きです。改葬許可証がなければ、都立霊園でもお寺でも納骨はできません。出典: e-Gov法令検索『墓地、埋葬等に関する法律』
受け入れる側の条件も見ておきたいところです。池上本門寺の池上廟は、13年を超えて埋葬されていた遺骨の改葬は「合祀を条件に相談」としています。つまり、長くお墓に入っていた遺骨は、33回忌までの個別安置ではなく、最初から合祀になる可能性があります。出典: 池上本門寺『墓地・納骨』
都立霊園では、小平霊園の一般墓(区分1)に「申込遺骨は一度も埋蔵・収蔵等をしていないこと」という条件がありました。合葬や樹林型の申込資格は施設ごとに細かく違うので、募集要項で自分の遺骨が対象になるかを確認してください。出典: 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日)
墓じまいの全体の流れと費用は墓じまいの費用と手順、お寺の檀家をやめる話し合いは檀家をやめる手順と離檀料にあります。元のお墓が市営霊園なら、撤去費の補助が出ることもあります(墓じまい補助金がある自治体)。
見学や問い合わせで聞いておくこと
お寺の永代供養墓は、申し込みの前に一度は現地を見ておきたいものです。料金表だけでは、納骨棚の広さや参拝できる場所、法要の様子は分かりません。問い合わせの電話や見学のときに、次の6点を聞いておくと比べやすくなります。
- 提示された金額に、納骨法要のお布施・刻字代・戒名料が含まれているか
- 年間の護持費や維持費があるか。あるなら、払えなくなったときどうなるか
- 個別に安置される期間は何年か。期間が過ぎたらどこへ合祀されるか
- 家族が後から同じ場所に入れるか。2人目以降の費用はいくらか
- お参りできる時間と、花や線香を供えられる場所
- 改葬(墓じまい)の遺骨を受け入れる条件
聞いた内容は、口頭のままにせず、使用規則や申込書の写しで確かめます。池上本門寺のように、合祀までの年数や返金しない旨を公式サイトに書いている寺院もあれば、書いていない寺院もあります。書面で出してもらえないときは、それ自体が一つの判断材料です。
都立霊園の場合も、申し込む前に一度霊園を訪ねておくと、駅からの距離や合葬施設の位置が分かり、当選後に「思っていたより遠い」と迷わずに済みます。
判断の目安
費用だけで決めるなら、都立霊園の合葬に申し込むのがいちばん安く済みます。八柱霊園の直接共同埋蔵で5万3,000円、20年は個別に残したいなら同じ八柱の13万1,000円。年間管理料もかかりません。
お寺を選ぶのは、値段より「誰が、どんな形で供養を続けるか」を重く見る人です。池上本門寺の池上廟のように、年に3回の法要と生前の法号まで含まれる100万円をどう見るか。ここは家族の考え方で答えが変わります。
迷うのは、その中間の人でしょう。たとえば「都内在住5年・70代の夫婦2人、子どもは遠方に住んでいて墓守は頼めない」という想定なら、2人分の費用は都立霊園の八柱(一定期間後共同埋蔵)で26万2,000円、池上本門寺の池上廟で200万円になります。差額は170万円あまり。その差を、毎年の彼岸や盂蘭盆の法要と、都内の境内という場所に払う価値があると思えるかどうかです。
どちらにも決めきれないなら、都立霊園の募集に申し込みつつ、並行してお寺を1〜2か所見学しておく方法があります。抽選に外れても、そこから一から探し直さずに済みます。
編集部としては、「無料」や極端に安い永代供養をうたう広告より先に、都立霊園とお寺の公表額を一度並べてみることをすすめます。基準になる数字を持っていれば、見積もりの高い安いを自分で判断できます。
都立霊園の次の募集は、過去3年とも5月下旬に発表されています。2027年度の申し込みを考えているなら、来年5月に東京都の発表と「TOKYO霊園さんぽ」を確認してください。
申し込む前によく出る疑問
- Q都立霊園の合葬は、生前に申し込めますか?
- A
できます。2026年度の募集では、遺骨と生前をあわせた申込み、生前だけの申込みの区分がありました。生前申込みの場合、申込者自身が埋蔵予定者の一人になります。申込者と存命の埋蔵予定者がともに、都内(八柱は都内または松戸市)に3年以上続けて住んでいることが条件です。
- Q都立霊園の合葬に年間の管理料はかかりますか?
- A
2026年度の募集案内では、合葬埋蔵施設と樹林型合葬埋蔵施設の年間管理料の欄は「-」でした。一般墓や芝生墓には年1,620円〜9,720円の管理料があります。
- Qお寺の永代供養で、檀家にならないといけませんか?
- A
寺院によります。池上本門寺の池上廟は国籍や過去の信仰を問わず入会でき、一般墓とは別に入檀寄付金を求める記載はありません。一般墓を求める場合は入檀寄付金100万円が必要です。申し込む寺院ごとに、檀家になる必要があるかを確かめてください。
- Q夫婦2人で申し込むと割引はありますか?
- A
池上本門寺の池上廟は、2名同時に申し込んでも1人ずつの扱いで、費用の減額はないとしています。都立霊園の合葬は1体ごとの使用料です。
- Q浄土真宗でも永代供養はできますか?
- A
築地本願寺が合同墓を設けており、浄土真宗の寺院でも遺骨を預ける形の供養はあります。料金と申込期間は、2026年11月7日時点で公式サイトから確かめられなかったため、寺院へ直接問い合わせてください。
お墓の費用を比べて決めたい方へ(PR)
墓石の価格は石材店によって差があります。複数の石材店から無料で見積もりを取り、内容と金額を比べてから決めると安心です。
デザインから選びたい方は VR展示場で墓石デザインを見られる【石屋千鳥】
も参考になります。
樹木葬・永代供養・納骨堂の違いと相場は お墓・埋葬の種類と費用相場 にまとめています。
参考・出典
- 東京都『令和8年度 都立霊園の使用者募集』(2026年5月25日) https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/05/2026052511
- 東京都『令和8年度 都立霊園使用者募集の申込状況』(2026年8月6日) https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/08/2026080610
- 東京都公園協会『TOKYO霊園さんぽ』 https://www.tokyo-park.or.jp/reien/
- 池上本門寺『墓地・納骨』 https://honmonji.jp/pray/bochi.html
- 増上寺『ご納骨』 https://www.zojoji.or.jp/kuyo/noukotsu.html
- 梅窓院『永代供養・梅林苑』 https://baisouin.or.jp/intro/eitai/
- e-Gov法令検索『墓地、埋葬等に関する法律』 https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC0000000048
参照日: 2026年11月7日

