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除夜の鐘はなぜ108回?煩悩の意味と由来3説・参加できるお寺の探し方

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大晦日の夜、テレビやお寺から聞こえてくる「ゴーン」という鐘の音。除夜の鐘はなぜ108回つくのか、そもそも何のための行事なのか、子どもに聞かれて答えに詰まった経験がある方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、除夜の鐘は「人がもつ煩悩の数=108」だけ鐘をつき、1年の煩悩を払って清らかな心で新年を迎えるための仏教行事です。知恩院も公式サイトで「撞く数は我々がもつ煩悩の数、108。一年間の煩悩を払い、清らかな心で新しい年を迎える行事」と説明しています。

出典: 知恩院『除夜の鐘』(2025年の案内)

ただし「なぜ煩悩が108なのか」には複数の説明があり、お寺によって伝え方も少しずつ違います。この記事では、寺院の公式情報と観光庁の解説をもとに、108という数の数え方(3つの説)、除夜の鐘の意味と由来、知恩院・増上寺の大鐘のデータ、一般の人が鐘をつける・聞けるお寺の探し方、子どもへのやさしい説明までを一つにまとめました。

この記事の要点:除夜の鐘=108の煩悩を払う仏教行事/108は「六根×3×2×三世」で数えるのが代表的な説明/大きなお寺では見学のみ・事前申込制の場合がある(知恩院は2025年、事前申込・先着順)/参加の可否・時間・申込方法は毎年12月ごろに各寺院の公式サイトで確認

除夜の鐘とは?大晦日の夜につく108回の鐘

「除夜(じょや)」とは、1年の最後の日である大晦日の夜のこと。「除」には古いものを取り除くという意味があり、旧年を除き、新年を迎える夜という意味合いがあります。その夜にお寺の梵鐘(ぼんしょう)をつく行事が「除夜の鐘」です。

除夜の鐘は神社ではなくお寺の行事です。神社が年明けの初詣客を迎える準備をする一方で、お寺では大晦日の夜に鐘をつき、法要を営むところが多くあります。神社とお寺の行事や作法の違いは、神社とお寺の違いで詳しくまとめています。

代表的な例として、京都の知恩院(京都市東山区)では、2025年の案内で次のように除夜の鐘を行っています。

項目知恩院の除夜の鐘(2025年の案内)
鐘楼内法要22時20分頃
撞き始め22時40分頃
終了24時35分頃
つく人17人の僧侶
つく数108(煩悩の数)
一般の人鐘をつくことはできず、見学のみ
見学方法事前申込制・先着順(全4班・各500名)、ほかに販売票(全4班・各100枚、計400枚)
出典: 知恩院『除夜の鐘』(2025年の案内)

年をまたいで2時間近くかけて108回をつくことが分かります。大きなお寺では鐘をつく前に法要を営み、僧侶が鐘をつくのを参拝者が見守る形が一般的です。一方で、地域のお寺では一般の参拝者が1人1打ずつ鐘をつけるところもあります。

京都・百萬遍知恩寺の梵鐘(写真は知恩院とは別のお寺)
京都・百萬遍知恩寺の梵鐘(写真は知恩院とは別のお寺) 写真: Daderot / Wikimedia Commons(CC0)

除夜の鐘はなぜ108回?「煩悩の数」の意味

除夜の鐘を108回つくのは、108が人の心を悩ませる「煩悩(ぼんのう)」の数とされているからです。煩悩とは、欲望や怒り、迷いなど、心をかき乱して苦しみを生む心の働きのことをいいます。

曹洞宗の貞昌院は、煩悩の根本にあるものとして「貪(とん)=欲望」「瞋(じん)=怒り」「痴(ち)=愚かさ」の三つ(三毒)を挙げ、除夜の鐘の数はこの煩悩の数に由来すると説明しています。

出典: 曹洞宗 貞昌院『なぜ除夜の鐘は108なの』

三毒読み意味日常の例
貪とん(貪欲)欲望・むさぼる心もっと欲しい、手放したくないと執着する
瞋じん(瞋恚)怒り・憎しみ思いどおりにならないとイライラする
痴ち(愚痴)愚かさ・物事の道理が分からない心目先のことにとらわれ、本質が見えなくなる
出典: 曹洞宗 貞昌院『なぜ除夜の鐘は108なの』(読み・日常の例は当サイトによる補足)

鐘を1回つくごとに煩悩を一つずつ払い、108回をつき終えたとき、心が清らかな状態で新しい年を迎える――これが除夜の鐘に込められた意味です。鐘の音を「聞く」だけでも、1年を振り返り、自分の心の状態を見つめ直すきっかけになります。

煩悩が108個とされる由来|代表的な3つの説

「なぜ煩悩はちょうど108なのか」には、いくつかの説明があります。お寺でよく紹介される数え方と、語呂合わせとして知られる説を整理します。

説1:六根×3×2×3=108(仏教の代表的な数え方)

最もよく知られるのが、人の感覚器官から煩悩を数える方法です。貞昌院も「6×3×2×3=108」という式で説明しています。

  • 六根(6):眼・耳・鼻・舌・身・意。目で見る、耳で聞く、鼻でかぐ、舌で味わう、体で触れる、心で思う、の6つの入り口
  • 好・悪・平(3):それぞれの感覚を「好ましい」「嫌だ」「どちらでもない」と感じる3通り
  • 浄・染(2):その感じ方が清らかか、汚れているか(とらわれがあるか)の2通り
  • 三世(3):過去・現在・未来の3つの時間

6×3×2×3で108。つまり「108個の煩悩」は108種類の悪い心が並んでいるのではなく、感覚と心の動きを掛け合わせると108通りの迷いが生じうるという考え方です。

出典: 曹洞宗 貞昌院『なぜ除夜の鐘は108なの』

煩悩108の数え方(六根×3×2×3)
煩悩108の数え方(六根×3×2×3)

説2:12か月+二十四節気+七十二候=108(暦の説)

1年を表す暦の区切りを足すと108になる、という説もあります。12か月、季節を24に分けた二十四節気、さらに細かく72に分けた七十二候を合わせると、12+24+72=108。1年を締めくくる除夜の鐘にふさわしい数え方として紹介されることがありますが、仏教の教えから導かれた数ではなく、語呂合わせ的な説明として受け止めるのがよいでしょう。

説3:四苦八苦=108(語呂合わせの説)

「四苦八苦」を数字に置き換えて、4×9+8×9=36+72=108とする説もあります。こちらも言葉遊びとして知られる説明で、仏教でいう「四苦八苦」(生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を加えた八苦)の数そのものとは別物です。

説数え方位置づけ
六根説六根6 × 好悪平3 × 浄染2 × 三世3 = 108お寺で紹介される代表的な説明(貞昌院など)
暦の説12か月 + 二十四節気24 + 七十二候72 = 1081年の区切りに由来するとする説
四苦八苦の説4×9 + 8×9 = 108語呂合わせとして知られる説
出典: 曹洞宗 貞昌院『なぜ除夜の鐘は108なの』(暦の説・四苦八苦の説は当サイトによる整理)

どの説が「正解」というより、108という数に「人の迷いはそれほど多い」「1年分の迷いをすべて払う」という思いが込められている、と理解しておくと子どもにも説明しやすくなります。

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お寺用・神社用の使い分けや選び方は本文で解説しています。

除夜の鐘の由来|お寺の梵鐘と鐘の音の役割

お寺の梵鐘は、もともと法要や時刻を知らせるために鳴らされてきました。観光庁の多言語解説文データベースによると、東京・芝の増上寺(東京都港区)の大梵鐘は、何世紀もの間、江戸の庶民が時刻を知るために頼りにしてきた鐘で、かつては毎日朝・昼・夕の3回、現在は午前5時30分と午後5時の1日2回つかれています。

同じ解説では、増上寺の鐘の深い響きが特に際立つのが大みそかの除夜の鐘で、その年に蓄積した108の煩悩を消し去ることを象徴して108回つかれると紹介されています。ふだんは時を告げる鐘が、1年の最後の夜だけは「心を清める鐘」になる――除夜の鐘は、梵鐘が日常的に人々の暮らしに寄り添ってきたからこそ根づいた行事だといえます。

出典: 観光庁『地域観光資源の多言語解説文データベース 増上寺 鐘楼堂』

項目知恩院の大鐘(京都)増上寺の大梵鐘(東京)
鋳造寛永13年(1636年)1673年(四代将軍 徳川家綱の命による)
高さ約3.3m3.3m
直径約2.8m―
重さ約70t15t
除夜の鐘17人の僧侶が108つく。一般は見学のみ(2025年)108の煩悩を消し去ることを象徴して108回つく
エピソード17人の僧侶が撞く大鐘東京湾を挟んで約35km離れた木更津でも聞こえたといわれる
出典: 知恩院『除夜の鐘』(2025年の案内)、観光庁『地域観光資源の多言語解説文データベース 増上寺 鐘楼堂』

知恩院の大鐘は約70tもの重さがあり、17人の僧侶が息を合わせて撞く様子は、京都の年越しの風物詩として知られています。増上寺の鐘は、第二次世界大戦中に多くの青銅製品が溶かされたなかでも、大きく重すぎて運べなかったため難を逃れたと観光庁の解説にあります。

出典: 知恩院『除夜の鐘』(2025年の案内)、観光庁『地域観光資源の多言語解説文データベース 増上寺 鐘楼堂』

知恩院と増上寺の大鐘の重さ
出典: 知恩院『除夜の鐘』/観光庁『多言語解説文データベース 増上寺 鐘楼堂』

除夜の鐘は何時から?大晦日の流れ

除夜の鐘の時間はお寺ごとに異なります。年をまたいで0時前後につくお寺が多い一方、知恩院のように22時台から撞き始めて0時半ごろに終えるところもあります。知恩院の2025年の案内を例に、大晦日の流れを見てみましょう。

知恩院の除夜の鐘(2025年の案内)
  • 22:20頃
    鐘楼内法要
    鐘をつく前に、鐘楼の中で法要が営まれる
  • 22:40頃
    撞き始め
    17人の僧侶が掛け声を合わせて大鐘を撞く
  • 0:00
    年明け
    鐘の音の中で新しい年を迎える
  • 0:35頃
    終了
    108の鐘をつき終える

出典: 知恩院『除夜の鐘』(2025年の案内)

年明けの0時をまたいでつくのは、旧年の煩悩を払いながら新年を迎えるという意味があるためです。鐘の音を聞いたあと、そのまま神社やお寺に初詣に向かう方も多いでしょう。初詣の時期や作法は初詣はいつまで?元日の過ごし方と参拝作法を参考にしてください。

除夜の鐘に一般参加できるお寺の探し方

「自分で鐘をついてみたい」という方は少なくありません。ただし、知恩院のように一般の人は見学のみのお寺もあれば、参拝者が1人1打ずつつけるお寺もあり、対応はさまざまです。また、見学やつく人数に制限を設け、整理券や事前申込制にしているお寺もあります。

探し方の手順

  1. 近所のお寺を候補にする:地域のお寺は一般参加できることが比較的多い。檀家でなくても受け付けているか確認する
  2. 公式サイト・掲示板を12月に確認する:時間・参加方法・人数制限は毎年12月ごろに発表されることが多い(知恩院の2025年の案内も年末に公開)
  3. 参加方法を確認する:先着順か、整理券か、事前申込か。志納金(お気持ち)が必要か
  4. 見学のみの大寺院と分けて考える:大鐘を見たいなら有名寺院、自分でつきたいなら地域のお寺、と目的で選ぶ
  5. 防寒と帰りの交通手段を準備する:深夜の屋外で長時間並ぶこともあるため、終電・臨時列車の有無も確認する
除夜の鐘の行き先の選び方
除夜の鐘の行き先の選び方

地域別に探す

京都では知恩院(京都市東山区)、東京では増上寺(東京都港区)のように、大鐘で知られるお寺があります。そのほか、東京なら浅草寺(東京都台東区)、寛永寺(東京都台東区)、池上本門寺(東京都大田区)、高幡不動尊 金剛寺(東京都日野市)など、大晦日から元日にかけて多くの参拝者が訪れるお寺もあります。ただし、除夜の鐘の実施内容や一般参加の可否は年によって変わるため、必ずその年の公式発表で確認してください。2026年10月時点で増上寺の公式サイトには年末の案内はまだ掲載されていません。

地域ごとのお寺は京都府の神社・お寺一覧、東京都の神社・お寺一覧など、都道府県別のページから探せます。曹洞宗の大本山永平寺(福井県)のように、宗派の本山で年越しの行事に触れるのも思い出に残る体験です。

知恩院(京都市東山区)の場所
増上寺(東京都港区)の場所

除夜の鐘をつくときのマナー

一般参加できるお寺で鐘をつく場合は、次の点を心がけましょう。細かな作法はお寺によって違うので、当日は案内に従ってください。

タイミング心がけたいこと
並ぶとき列を守り、静かに順番を待つ。境内での大声や飲食は控える
つく前鐘に向かって合掌・一礼する
つくとき撞木(しゅもく)の綱を引き、勢いをつけて1回だけつく。何度もつかない
ついた後もう一度合掌・一礼し、次の人に譲る
志納金お寺が志納金・お布施を受けている場合は、案内に従って納める
撮影法要中や僧侶の撮影は、お寺の許可や案内に従う
一般的な心がけ(実際の作法・志納の有無は各寺院の案内に従う)

お寺での基本的な参拝マナーは、御朱印をいただくときの作法とも共通する部分が多くあります。御朱印のもらい方とマナーもあわせて確認しておくと安心です。

知恩院のように「鐘を撞くことはできません。見学のみです」と明記しているお寺もあります。勝手に鐘や綱に触れず、必ずお寺の案内に従いましょう。

子どもにも簡単に説明できる「除夜の鐘の意味」

「除夜の鐘ってなに?」と子どもに聞かれたら、年齢に合わせて次のように伝えてみましょう。

  • 小さな子どもには:「1年のあいだにたまった『わがままな気持ち』や『おこりんぼの気持ち』を、鐘の音で追い払って、すっきりした心で新しい年を迎えるんだよ」
  • 小学生には:「人の心には108個の迷いがあるといわれていて、鐘を1回つくたびに1つずつ払っていくんだよ。目・耳・鼻・舌・体・心の6つから、迷いが生まれると考えたんだ」
  • 中学生以上には:六根×3×2×3の数え方や、暦・四苦八苦の語呂合わせの説を紹介し、「どうして108なのか」を一緒に考える

除夜の鐘を「聞く」意味

鐘をつかなくても、鐘の音を聞くこと自体に意味があります。除夜の鐘は「煩悩を払う」行事なので、鐘の音を聞きながら1年を振り返り、反省や感謝の気持ちを心の中で整理する時間にするとよいでしょう。遠くから聞こえる鐘の音に合わせて、家族で「今年よかったこと」「来年がんばりたいこと」を話し合うのも、子どもにとって印象に残る年越しになります。

喪中でも除夜の鐘に行っていい?

除夜の鐘はお寺の行事で、亡くなった方を偲ぶ法要と同じく仏教の場で行われます。喪中に神社への初詣を控える考え方(神道の「忌」)とは前提が異なるため、気になる場合は参加予定のお寺に確認するのが確実です。神社の初詣と喪中の関係は喪中の初詣は神社に行っていい?で解説しています。

除夜の鐘の意味・108回についてよくある質問

Q
除夜の鐘はなぜ108回つくのですか?
A

108が人の心を悩ませる煩悩の数とされているためです。知恩院は「撞く数は我々がもつ煩悩の数、108。一年間の煩悩を払い、清らかな心で新しい年を迎える行事」と説明しています。

Q
煩悩が108個なのはなぜですか?
A

代表的なのは、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)×好・悪・平の3×浄・染の2×過去・現在・未来の3=108とする数え方です。ほかに、12か月+二十四節気+七十二候=108とする暦の説や、四苦八苦(4×9+8×9)の語呂合わせの説もあります。

Q
除夜の鐘は何時から何時までですか?
A

お寺によって異なります。知恩院の2025年の案内では、22時20分頃に鐘楼内法要、22時40分頃に撞き始め、24時35分頃に終了でした。参加予定のお寺の公式発表を確認してください。

Q
除夜の鐘は誰でもつけますか?
A

お寺によります。知恩院は一般の人は見学のみで、見学も事前申込制・先着順でした(2025年)。地域のお寺には参拝者が1人1打ずつつけるところもあるので、12月ごろに各寺院の案内を確認しましょう。

Q
除夜の鐘は神社でもつきますか?
A

除夜の鐘はお寺(仏教)の行事で、梵鐘があるお寺で行われます。神社では大晦日に大祓などの神事を行い、年明けに初詣の参拝者を迎えるのが一般的です。

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お寺用・神社用の使い分けや選び方は本文で解説しています。

まとめ|除夜の鐘は108の煩悩を払い、清らかな心で新年を迎える行事

  • 除夜の鐘は、大晦日の夜にお寺の梵鐘を108回つき、1年の煩悩を払って新年を迎える仏教行事
  • 108は煩悩の数。六根6×好悪平3×浄染2×三世3=108が代表的な数え方で、暦の説・四苦八苦の説もある
  • 知恩院では17人の僧侶が約70tの大鐘を撞き、2025年は22時40分頃に撞き始め(一般は見学のみ・事前申込制)
  • 増上寺の大梵鐘は1673年鋳造・15t。江戸の時を告げてきた鐘が、大みそかには108の煩悩を払う鐘になる
  • 一般参加の可否・時間・申込方法はお寺ごと・年ごとに違う。12月ごろに各寺院の公式発表を確認

除夜の鐘で1年を締めくくったら、新しい年の初詣へ。年末年始の行事は日本の神社・お寺 年間行事カレンダー、初詣はいつまで?元日の過ごし方と参拝作法でまとめています。11月の酉の市2026の日程や、来年の厄年早見表2027もあわせてチェックして、よい新年を迎えてください。

参考・出典

行事・作法関連
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全国の神社・お寺のデータベースを運営し、御朱印・参拝作法・年中行事・お墓・葬儀のマナーを、神社本庁・各宗派・寺社公式・自治体の情報にもとづいて解説しています。

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