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厄払いの料金・服装|相場5千円〜と寺社4か所の公表額、家族の場合

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「厄年だから厄払いに行きたいけれど、料金はいくら包めばいい?」「スーツじゃないとダメ?」「神社とお寺、どちらに行けばいいの?」――はじめて厄払いを受ける人の多くが、同じところで手が止まります。

結論から言うと、厄払いの料金は公式に金額を公表している主な寺社で「5,000円から」が最も多く、明治神宮・川崎大師・西新井大師はいずれも5,000円から受け付けています(寒川神社は3,000円以上から)。服装は神社本庁が「特に服装の指定はないが、目上の方に会いに行く際に失礼に当たる服装は避ける」としており、スーツでなくても、襟のある落ち着いた服装なら問題ありません。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』、明治神宮『ご祈願の方(個人)』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)、西新井大師 總持寺『厄除け』、寒川神社『御祈祷のご案内』

この記事では、神社本庁と有名寺社の公式情報だけをもとに、料金の相場と寺社別の公表額、男女別の服装、神社とお寺の厄払いの違い、受付から授与までの当日の流れ、そして検索で多い「家族全員で受ける場合の料金」「前厄・本厄・後厄はいつ行くか」までまとめました。自分が厄年かどうかは厄年早見表2027で先に確認しておくとスムーズです。

この記事の要点:料金は5,000円からが中心(明治神宮・川崎大師・西新井大師の公式)/正月三が日は明治神宮で1万円からなど時期で変わる寺社もある/服装は「目上の方に会う」つもりの落ち着いた服装+靴下・ストッキング(神社本庁)/個人なら予約不要の寺社が多いが、受付締切は祈祷開始の10〜15分前/神社は「厄祓い(お祓い)」、お寺は「厄除け(護摩祈祷など)」

厄払いとは?厄年に神社・お寺で受けるご祈祷

厄払いとは、災厄が起こりやすいとされる厄年に、神社やお寺でご祈祷を受けて災いを祓い、身を守ってもらうことです。神社本庁は、厄年を「人の一生の中でも体力的、家庭環境的、または対社会的にそれぞれ転機を迎える時期」と説明し、厄年にあたっては神社に参詣して「厄祓いの儀(厄除け)」を受けるとしています。

厄年の年齢は通常「数え年」で数え、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳(・61歳)が本厄、その前後の年が前厄・後厄です。なかでも男性42歳・女性33歳は「大厄」とされます。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』

性別本厄(数え年)2027年(令和9年)に本厄の生まれ年
男性25歳2003年(平成15年)生まれ
男性42歳(大厄)1986年(昭和61年)生まれ
男性61歳1967年(昭和42年)生まれ
女性19歳2009年(平成21年)生まれ
女性33歳(大厄)1995年(平成7年)生まれ
女性37歳1991年(平成3年)生まれ
女性61歳1967年(昭和42年)生まれ
出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』(年齢区分は神社本庁。2027年の生まれ年は数え年=その年−年齢+1で当サイトが計算)

前厄・後厄を含めた全年齢の早見表は厄年早見表2027にまとめています。なお、川崎大師のように数え方が神社本庁と異なる寺社もあるため、受ける寺社の厄年表もあわせて確認しましょう。

厄払い・厄祓い・厄除け・厄落としの違い

呼び方はいくつかありますが、一般には神社で受けるものを「厄祓い(厄払い)」、お寺で受けるものを「厄除け」と呼び分けることが多くあります。神社本庁の公式ページも見出しは「厄祓い」で、「厄祓いの儀(厄除け)」と併記しています。「厄落とし」は、節分の豆まきなど、自分で厄を落とす風習も含めた広い言い方です。どの言葉を使っても失礼にはあたらないので、受付では「厄除けのご祈祷をお願いします」と伝えれば十分です。

厄払いの料金相場は5,000円から|寺社別の公表額

厄払いの料金は、神社では「初穂料(はつほりょう)」や「祈祷料」、お寺では「祈祷料」「護摩料」「お布施」などと呼ばれます。金額は寺社ごとに決まっていて全国一律の定めはありませんが、公式サイトで金額を公表している主な寺社を並べると、次のようになります。

寺社種別料金(公式の表記)予約受付の目安
明治神宮(東京)神社5千円より/1万円よりおふだに名前を記入/1月1日〜3日は1万円より個人は不要(当日受付)9:00〜16:20、希望の回の10分前まで
寒川神社(神奈川)神社中式3,000円以上/大式5,000円以上/当座式10,000円以上/一代式30,000円以上/永代式50,000円以上記載なし8:00〜17:00(年中無休)
川崎大師(神奈川)お寺(真言宗)お護摩5,000円・7,000円・10,000円/大護摩20,000円/特別大護摩30,000円以上不要祈祷時間の10〜15分前までに申込
西新井大師(東京)お寺(真言宗)五千円から受け付けていない10分前まで(正月は30分前まで)
出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、寒川神社『御祈祷のご案内』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)、西新井大師 總持寺『厄除け』

4つの寺社のうち3つが「5,000円から」、寒川神社は3,000円以上からと、個人の厄払いはまず5,000円を用意しておけば受けられるケースが多いことが分かります。金額が上がると、お札が大きくなったり授与品が増えたりします。たとえば明治神宮では1万円からお札に名前が入り、寒川神社では5,000円以上の大式から八方札(9体1組)が授与されます。

出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、寒川神社『御祈祷のご案内』

厄払い・厄除けの最低料金(各寺社の公式表記)
出典: 明治神宮・寒川神社・川崎大師・西新井大師 各公式サイト

料金が変わる3つのポイント

  • 授与品の大きさ・内容:同じ寺社でも金額によってお札の大きさや授与品が変わる(川崎大師はお護摩・大護摩・特別大護摩の段階、寒川神社は中式〜永代式)
  • 時期:明治神宮は1月1日〜3日のみ「1万円より」。正月は別の受付体制になる寺社も多い
  • 人数・願意の数:川崎大師は「お護摩札1躰につき1つの願意」。家族それぞれのお札を希望すれば、その分が必要になる

出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)、寒川神社『御祈祷のご案内』

地域の氏神さまなど金額を公表していない神社では、「お気持ちで」と言われることもあります。その場合は社務所に電話して「厄祓いの初穂料はおいくらでしょうか」と率直に聞いてかまいません。

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お寺用・神社用の使い分けや選び方は本文で解説しています。

家族全員で厄払いを受ける場合の料金は?人数の考え方

検索で特に多いのが「家族全員で厄払いを受けたら料金はいくら?」という疑問です。考え方は「お札を何体お願いするか」で整理すると分かりやすくなります。

  • 厄年の本人だけが受ける:本人1人分の料金。家族は付き添いとして一緒に昇殿・入堂できる寺社が多い(付き添いの可否・人数は寺社に確認)
  • 家族それぞれに厄除けのお札がほしい:川崎大師の「お札1躰につき1つの願意」のように、1人(1体)ごとに申し込むのが基本
  • 家族の厄年と別の願い(家内安全など)を同時に:願意ごとに申込用紙を分けるかどうかは寺社による。受付で相談する

出典: 川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)

ケース必要な申込料金の目安(5,000円からの寺社の場合)
本人のみ(付き添い1人)本人の厄除け1件5,000円〜
夫婦ともに厄年夫・妻それぞれ1件ずつ5,000円×2件〜
本人+子ども2人もお札を希望3件5,000円×3件〜
当サイト作成(料金は明治神宮・川崎大師・西新井大師の公式最低額をもとにした目安。実際の扱いは各寺社に要確認)

「家族が一緒に行くと厄が移るのでは」と心配する声もありますが、神社本庁は家族の同行について特に制限を示していません。ただしお正月の混雑時は本堂・拝殿に入れる人数が限られる場合があるため(西新井大師は正月の混雑時に受付後でも本堂に入れない場合があると案内)、付き添いは少人数にするのが安心です。

出典: 西新井大師 總持寺『厄除け』

厄払いの料金の渡し方|のし袋・封筒の書き方

料金は受付で直接納めます。明治神宮は「申込用紙を受付に提示し、初穂料(祈願料)を納める」、川崎大師は「お護摩受付所で申込用紙に記入して申し込む」という流れです。現金をそのまま出しても受け付けてもらえますが、のし袋に入れて納めるとより丁寧です。

出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)

項目神社(初穂料)お寺(祈祷料)
袋紅白・蝶結びののし袋、または白封筒紅白・蝶結び、または白封筒
表書き(上)初穂料(玉串料も可)御祈祷料・御布施など
表書き(下)ご祈祷を受ける本人のフルネームご祈祷を受ける本人のフルネーム
中袋表に金額(金伍仟圓など)、裏に住所・氏名同左
出典: 神社本庁『初穂料・玉串料のマナー』(神社の表書き。お寺欄と袋の形は当サイトによる一般的な整理)

表書きや中袋の書き方、お札の入れ方は初穂料ののし袋の書き方で見本つきで詳しく解説しています。

厄払いの服装|男女別の選び方とNG例

神社本庁は、厄祓いの参詣について「特に服装の指定はありませんが、目上の方に会いに行く際に失礼に当たる服装は避けるべき」としています。さらに、神社によっては履物を脱ぐことがあり、素足が失礼にあたる場合もあるので靴下やストッキングを着用するよう呼びかけています。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』

つまり、礼服やスーツは必須ではありません。拝殿や本堂に上がってご祈祷を受けることを考えて、「目上の方のお宅を訪問するときの服装」を基準に選ぶのが失敗しないコツです。

男性女性
おすすめスーツ、ジャケット+襟付きシャツ+スラックススーツ、ワンピース、ブラウス+膝下丈スカートやパンツ
色紺・グレー・黒などの落ち着いた色ベージュ・紺・グレーなどの落ち着いた色
足元革靴など脱ぎ履きしやすい靴+靴下ヒールが低く脱ぎやすい靴+ストッキングや靴下
避けたいダメージジーンズ、ハーフパンツ、サンダル、帽子をかぶったまま露出の多い服、ミニ丈、サンダル・素足、大ぶりのアクセサリー
神社本庁『厄祓い』の「目上の方に会う際に失礼に当たる服装は避ける」「靴下・ストッキングの着用」をもとに当サイトが具体例を整理

季節ごとの注意点

  • 冬(厄払いのピークの1〜2月):コートやマフラーは拝殿・本堂に上がる前に脱ぐのが一般的。中に着る服を整えておく。お堂の床は冷えるので厚手の靴下が安心
  • 夏:暑くても肩・足の出すぎる服は避け、薄手のジャケットやカーディガンを1枚持っていく
  • 雨の日:靴を脱ぐことを考え、濡れた靴下の替えがあると安心

服装の決まりは寺社ごとに異なることがあります。神社本庁も「各神社により独自の決まりを設けていることもあるので、不安な場合は事前に確認する」よう案内しています。仕事帰りの制服・作業着で行きたい場合も、受ける寺社に一度確認しておきましょう。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』

厄払いはいつ行く?前厄・本厄・後厄の時期

神社本庁によると、数え年では正月に1つ年を重ねるため、年齢が変わった年の初めに厄祓いを行うことが多いものの、地域の特別な風習がない限り「いつまでに行う必要がある」という決まりはありません。誕生日などよい日柄を選んで参詣すればよく、可能な場合は1年のうちできるだけ早い時期がよい、としています。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』

  • 前厄・本厄・後厄の3年すべて受ける:最も丁寧。毎年新年に受ける人が多い
  • 本厄だけ受ける:まず大切な本厄に受ける。前厄・後厄は気になれば受ける
  • 受けそびれた:年の途中でも受けられる。思い立ったときに受ければよい

「行ってはいけない日」を気にする方もいますが、神社本庁の案内では日にちの禁止は示されておらず、西新井大師は「護摩祈願は一年中毎日行っております」と案内しています。六曜などを気にする場合は、家族と相談して日を決めるとよいでしょう。混雑を避けたいなら、正月三が日と節分前後の週末を外すのが現実的です。年間の行事の時期は神社・お寺の年間行事カレンダーも参考にしてください。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』、西新井大師 總持寺『厄除け』

なお、身内に不幸があった場合の参拝の考え方は喪中の初詣は神社に行っていい?で解説しています。

神社とお寺の厄払いの違い|どちらを選ぶ?

厄払いは神社でもお寺でも受けられ、効果に優劣があるわけではありません。違うのは儀式の形と、そこから受け取るものです。

項目神社の厄祓いお寺の厄除け
呼び方厄祓い・ご祈祷厄除け・護摩祈祷・ご祈祷
料金の名目初穂料・祈祷料祈祷料・護摩料・お布施
儀式の中心神職による修祓(お祓い)と祝詞奏上、玉串拝礼僧侶による読経、真言宗などでは護摩木を焚く護摩祈祷
授与品お札(神札)・お守りなどお護摩札・お守りなど
例明治神宮、寒川神社(八方除)川崎大師、西新井大師、佐野厄除け大師
出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、寒川神社『御祈祷のご案内』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)(儀式の一般的な内容は当サイトによる整理)

川崎大師では、お護摩祈祷のはじめにお祓いの洒水加持が行われ、祈祷中は僧侶の案内で御本尊のすぐ近くまで進んで参拝できると案内しています。炎が上がる護摩祈祷は迫力があり、「受けた実感がほしい」人に選ばれています。一方、神社のご祈祷は静かで厳かな雰囲気です。

出典: 川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)

失敗しない選び方

  1. 地元の氏神さま:ふだんから見守ってくれる神社。地域の風習(厄年の神事など)がある場合はまずここ
  2. 厄除けで知られる寺社:川崎大師 平間寺(川崎市)、西新井大師 總持寺(東京都足立区)、佐野厄除け大師(栃木県佐野市)など。祈祷の回数が多く、予約なしで受けやすい
  3. 八方除の神社:寒川神社(神奈川県寒川町)は全国唯一の八方除の守護神として信仰され、厄除の御祈祷も受け付けている
  4. アクセスと混雑:正月は数時間待つこともある。行きやすさと時期で選ぶ

出典: 寒川神社『御祈祷のご案内』

神社とお寺の基本的な違い(参拝作法や考え方)は神社とお寺の違いにまとめています。

厄払い当日の流れ|受付から授与まで

個人の厄払いは予約不要の寺社が多く、明治神宮は「個人の場合、ご予約は必要ありません。当日の受付」、川崎大師も「予約は必要ありません」、西新井大師は「予約はお受けしておりません」と案内しています。当日の流れは寺社ごとに少し異なりますが、大まかには次のとおりです。

出典: 明治神宮『ご祈願の方(個人)』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)、西新井大師 總持寺『厄除け』

厄払い当日の基本の流れ
厄払い当日の基本の流れ
西新井大師の厄除け(護摩祈願)の例
  • 開始10分前まで
    受付
    お護摩申込用紙に名前などを記入して申し込む(正月は30分前まで)
  • 開始時間前
    本堂へ
    開始時間前に本堂の中に上がる
  • 約20分
    お護摩
    護摩祈願を受ける。所要時間は約20分
  • 終了後
    お札の受け取り
    名前を呼ばれたらお護摩札を受け取る(正月は五十音別の棚から)

出典: 西新井大師 總持寺『厄除け』

申込が開始時間を過ぎると次の回になるため、時間に余裕をもって到着しましょう。川崎大師ではご祈祷の前にお堂内で僧侶による「法話」があると案内しています。参拝の基本作法は鳥居のくぐり方と参拝の基本作法を参考にしてください。

出典: 西新井大師 總持寺『厄除け』、川崎大師 平間寺『厄除け・護摩祈祷』(令和8年)

当日の持ち物チェックリスト

  • 料金(のし袋・白封筒に入れ、袱紗に包むと丁寧)
  • 靴下・ストッキング(素足は避ける。神社本庁)
  • 生年月日・住所が分かるもの(申込用紙に記入する寺社が多い)
  • お札を持ち帰るための紙袋(大きな木札の場合)

受けたお札は、神棚やお仏壇など清浄な場所にお祀りします。1年たったら、受けた寺社の古札納所などに返納するのが一般的です。返し方はお守りの返納方法で詳しく解説しています。

川崎大師 平間寺(神奈川県川崎市川崎区)の地図

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お寺用・神社用の使い分けや選び方は本文で解説しています。

厄払いの料金・服装に関するよくある質問

Q
厄払いの料金はいくら包めばいいですか?
A

公式に金額を公表している主な寺社では5,000円からが中心です(明治神宮・川崎大師・西新井大師)。寒川神社は3,000円以上から受け付けています。正月三が日は明治神宮で1万円からになるなど時期で変わることもあるので、受ける寺社の公式サイトで確認しましょう。

Q
厄払いにジーンズや普段着で行ってもいいですか?
A

神社本庁は特に服装の指定はないとしつつ、目上の方に会いに行く際に失礼に当たる服装は避けるべきとしています。ダメージ加工のジーンズやサンダルは避け、きれいめのパンツと襟付きのシャツやジャケットなど、落ち着いた服装を選べば安心です。

Q
家族全員で厄払いを受けると料金は人数分かかりますか?
A

厄年の本人だけが受け、家族が付き添うなら1人分です。家族それぞれがお札を希望する場合は、1人(1体)ごとの申込になるのが基本です。川崎大師は「お護摩札1躰につき1つの願意」と案内しています。

Q
厄払いは予約が必要ですか?
A

個人の場合、明治神宮・川崎大師・西新井大師は予約不要です(西新井大師は予約不可)。ただし祈祷開始の10〜15分前までに受付を済ませる必要があります。団体や地域の小さな神社では予約制のこともあるので事前に確認しましょう。

Q
前厄・後厄も厄払いを受けたほうがいいですか?
A

決まりはありません。3年続けて受ける人も、本厄だけ受ける人もいます。神社本庁は、いつまでに行う決まりはなく、可能ならその年のできるだけ早い時期がよいとしています。

まとめ|厄払いは「5,000円」と「目上の方に会う服装」で準備

  • 厄払いの料金は5,000円からの寺社が多い(明治神宮・川崎大師・西新井大師)。寒川神社は3,000円以上から
  • 正月三が日や授与品の大きさで金額が変わる。家族それぞれのお札は1人(1体)ごとが基本
  • 服装に決まりはないが、目上の方に会うときに失礼のない服装を。靴下・ストッキングは必須
  • 時期の決まりはなく、年の初めに受ける人が多い。可能ならその年のできるだけ早い時期に
  • 神社は厄祓い、お寺は厄除け(護摩祈祷など)。氏神さまか厄除けで知られる寺社から選ぶ
  • 個人は予約不要の寺社が多いが、受付は開始10〜15分前までに

厄年は、神社本庁が「本来は晴れの年齢でもあった」と説明するように、人生の節目でもあります。料金と服装の準備を済ませたら、落ち着いた気持ちでご祈祷を受け、新しい1年を健やかに過ごしてください。参拝の記念に御朱印をいただく場合は御朱印のもらい方とマナー、初詣とあわせて行く場合は初詣はいつまで?作法と過ごし方もあわせてどうぞ。

ご紹介した寺社の詳細は、明治神宮(東京都渋谷区)、川崎大師 平間寺(川崎市)、西新井大師 總持寺(東京都足立区)、寒川神社(神奈川県寒川町)の各ページ、地域ごとの寺社は東京都の神社・お寺一覧・神奈川県の神社・お寺一覧・栃木県の神社・お寺一覧から探せます。

出典: 神社本庁『厄祓い(男性・女性の厄年、本厄等)』

参考・出典

一次情報(参照日: 2026年10月6日)

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全国の神社・お寺のデータベースを運営し、御朱印・参拝作法・年中行事・お墓・葬儀のマナーを、神社本庁・各宗派・寺社公式・自治体の情報にもとづいて解説しています。

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